女税連とは
全国女性税理士連盟(女税連)は、女性では唯一の税務専門家集団です。
全国女性税理士連盟は、会員相互の親睦と研鑽、会員の社会的地位の向上と権益の擁護を目的として
1958年に設立されました。
女税連の魅力
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- さまざまな研究活動や研修会を通じて、
税理士個人としての資質向上を積極的に支援しています。 -
- 専門性
- 向上心
- 勤勉
- さまざまな研究活動や研修会を通じて、
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- 会員同士の親睦が深まり、
税理士間でのネットワークが大きく広がります。 -
- 繋がり
- 仲間との一体感
- コミュニケーション
- 会員同士の親睦が深まり、
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- 女性税理士の視点に立った税制や法改正など、
豊富な活動実績があります。 -
- 細やかさ
- 優しさ
- しなやかさ
- 女性税理士の視点に立った税制や法改正など、
女税連のあゆみ
- 1958年(昭和33年)
- 8月10日「全国婦人税理士連盟」創立総会
- 1961年(昭和36年)
- 「家計と経営の計算簿」国税庁より青色申告用簡易帳簿として承認
- 1967年(昭和42年)
- 総会時に研究報告始まる
- 1969年(昭和44年)
- 東西支部設立
- 1972年(昭和47年)
- 「夫婦財産制」についてシンポジウム開催
- 1975年(昭和50年)
- 「民法の一部を改正する法律」に関する請願
- 1990年(平成 2年)
- 欧州税制•福祉視察旅行
- 1992年(平成 4年)
- 「21世紀を支える女性と税〜パート就労100万円の壁を考える」シンポジウム開催
- 1994年(平成 6年)
- 「税理士会会員の通称使用についてのお願い」を日税連に提出
- 1999年(平成11年)
- 「全国女性税理士連盟」に名称を変更
- 2002年(平成14年)
- 欧州成年後見制度視察旅行
- 2002年(平成14年)
- 「専門職(税理士)における女性の就業と生活に関する調査」アンケートの実施と報告書の作成
- 2003年(平成15年)
- 税理士会会員の旧姓使用が認められる
- 2007年(平成19年)
- 創立50周年記念式典、五十年史の発刊、創立50周年シンポジウム開催(東京・大阪)
- 2009年(平成21年)
- ベトナム視察旅行
- 2012年(平成24年)
- 第55回記念総会、記念講演会
- 2017年(平成29年)
- 第60回記念総会・記念式典、講演会